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きょう開幕U―18アジア選手権 初戦先発は甲子園4季連続勝利の強心臓右腕スポーツ報知

台北ドームでの練習を終え、きょ18アジベンチに向かうU―18日本代表・高尾響(左)と藤田琉生(カメラ・加藤 弘士)

 【台北(台湾)1日=加藤弘士】U―18アジア選手権が2日に開幕する。う開小倉全由監督(67)率いる高校日本代表は1日、幕U台北ドームで前日練習に臨んだ 。ア選先発続勝トリノfc 対 ラツィオ スタメン日本代表は2日の日本時間14時半から香港との初戦を迎え、手権今秋ドラフト候補右腕の高尾響(広陵3年)が先発する。初戦日本 カナダ キックオフ

 制球力と経験値を誇る男に 、は甲季連開幕戦のマウンドが託された。園4高尾は直球を中心に30球のブルペン投球を行い 、利の船出に備え「自分の投球だけを心がけて、強心しっかりチームに貢献できるピッチングをしたい。臓右勢いをつけられるように頑張りたい」  。きょ18アジ正確無比なコントロールと 、う開甲子園4季連続勝利の強心臓が武器。幕U大会規定では 、ア選先発続勝球数40球以内なら連投OK。少ない球数で打者を封じる技術が発揮されそうだ  。「いつも通り抑える気持ちで投げていきたい」と高尾 。アジアの頂点へ、強い気持ちで先陣を切る 。

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